DAIWA MC-220

「トランジスターグラマー」という流行語がありました。
身長は低いがグラマラスな女性を表し、小型で高性能という、ちょっとエッチな表現です。

小型高性能ということでは、MC-220もそんなMICコンプレッサーですね。

イメージ 1

電解コンデンサーについては、ALL交換を実施しました。


イメージ 2

ノイズ対策です。

ボディーを直接マイナスに落とし、アースを強化しました。

イメージ 3

不調になったというわけではないですが、ビンテージものです。

ノーマル定数の部品にて、予備修理を完了しました。

イメージ 4

メーカー修理お断りとはよく耳にします。

メーカー修理では、代替部品での修理などはもってのほかですね。

製造終了をもって、メーカー修理とサポート終了は仕方がないことです。

アマチュアは技術的研究が目的であり、個人修理は自己責任で、メーカーも文句は言わないというスタンスのようです。

カスタマイズのMC-220。 超Hi-Fi仕様のようですね。

部品の定数を変えてチューニングするとのことです。

more basses high compression 特別仕様です。

(画像をクリックすると拡大します)

イメージ 5

more 小型高性能にチューニング。

トランジスターグラマーの話ですよね? MC-220のことですか。

人柱。。。になりますか?