IC-290
受信感度が悪いとのことで、お預かりしました。
受信、SSB(USB)のとき、Sメーター5の状態で振れっ放しです。
受信(LSB)のとき、Sメーター+20の状態で振れっ放し、異常な状態でした。
PLL部から再調整します。
電圧 3V p-pに調整
基準周波数、再調整。
SSB、BFOの再調整。
RF・YGRユニット、受信各コイル等、再調整。
受信感度を追い込めるだろうか。。
この無線機は、過去に別の人によって調整されたことがあるとのことで、たいへん良く調整されていました。
しかし、どこをイジったのか元の状態が分からなくなってしまうので、なるべく触らない状態のほうがウレシいです(汗)。
オーナー様から、過去に調整したときの詳細な情報を同胞してくれたので助かりました。
受信感度調整中。
SSGから+10dBμを入力して
Sメーターの電圧が最大になるように調整します。
SSBの調整は、オーディオ信号の電圧が最大になるように調整します。
Sメーターの指示を調整。
周波数。
スプリアス、良好。
FMデビエーション調整。
規定の4,8Khz
IC-290のマイクはアンプ付きの専用品で、マイクの入力電圧は600mVが標準です。
アンプ無しのマイクを使うと変調が小さくなります。
専用アンプを自作した例の過去記事です。
https://blogs.yahoo.co.jp/asa226_com/6008156.html
出力 10W
LO 1W
受信感度。
ー125,4dBm (SINAD)
デザインの良い無線機です。
インジケーター式のSメーターは、どの角度から見ても読み取れます。
受信感度が悪いとのことで、お預かりしました。
受信、SSB(USB)のとき、Sメーター5の状態で振れっ放しです。
受信(LSB)のとき、Sメーター+20の状態で振れっ放し、異常な状態でした。
PLL部から再調整します。
電圧 3V p-pに調整
基準周波数、再調整。
SSB、BFOの再調整。
RF・YGRユニット、受信各コイル等、再調整。
受信感度を追い込めるだろうか。。
この無線機は、過去に別の人によって調整されたことがあるとのことで、たいへん良く調整されていました。
しかし、どこをイジったのか元の状態が分からなくなってしまうので、なるべく触らない状態のほうがウレシいです(汗)。
オーナー様から、過去に調整したときの詳細な情報を同胞してくれたので助かりました。
受信感度調整中。
SSGから+10dBμを入力して
Sメーターの電圧が最大になるように調整します。
SSBの調整は、オーディオ信号の電圧が最大になるように調整します。
Sメーターの指示を調整。
周波数。
スプリアス、良好。
FMデビエーション調整。
規定の4,8Khz
IC-290のマイクはアンプ付きの専用品で、マイクの入力電圧は600mVが標準です。
アンプ無しのマイクを使うと変調が小さくなります。
専用アンプを自作した例の過去記事です。
https://blogs.yahoo.co.jp/asa226_com/6008156.html
出力 10W
LO 1W
受信感度。
ー125,4dBm (SINAD)
デザインの良い無線機です。
インジケーター式のSメーターは、どの角度から見ても読み取れます。
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