CB無線機 ナショナルRJ-380
調整のため、お預かりしました。
開いて状態を確認、電解コンデンサーは全て交換します。
ほとんど、ドライアップ状態でした。
交換したコンデンサーをエージング中です。
サービスマニュアルに従い、各部を調整してゆきます。
オーナー様によると、受信時にSメーターが常時3を指しており、0にならないとのことです。
この場合、電圧が12Vのとき Sメーターが0になるように調整します。
Sメーターを0に調整しました。
次に、バッテリーインジケーターの調整です。
電圧10.8Vのとき、
インジケーターをこの位置に調整します。
発振コイルの調整。
各コイルを調整し、発振が最大になるように調整します。
受信感度の調整。
4CHを受信のとき、
受信コイルを調整して、
AF出力が最大になるように調整します。
周波数測定。
8CH 27.144Mhz
スプリアス良好です。
出力。
1Wのパワーメーターで、半分くらいです。
受信感度。
-102.0dBm が聞こえるくらいです。
フリーライセンス無線の人気上昇中。
日曜日ともなると、日本各地からの声が聞こえます。
調整のため、お預かりしました。
開いて状態を確認、電解コンデンサーは全て交換します。
ほとんど、ドライアップ状態でした。
交換したコンデンサーをエージング中です。
サービスマニュアルに従い、各部を調整してゆきます。
オーナー様によると、受信時にSメーターが常時3を指しており、0にならないとのことです。
この場合、電圧が12Vのとき Sメーターが0になるように調整します。
Sメーターを0に調整しました。
次に、バッテリーインジケーターの調整です。
電圧10.8Vのとき、
インジケーターをこの位置に調整します。
発振コイルの調整。
各コイルを調整し、発振が最大になるように調整します。
受信感度の調整。
4CHを受信のとき、
受信コイルを調整して、
AF出力が最大になるように調整します。
周波数測定。
8CH 27.144Mhz
スプリアス良好です。
出力。
1Wのパワーメーターで、半分くらいです。
受信感度。
-102.0dBm が聞こえるくらいです。
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