STANDARD C412 DTMF信号が出ないとのことでお預かりしました。
基板は2枚です。
だいぶ手が入れられていますね。
オプションの DTMF(タッチトーン)ユニットが取付けられています。
CTD 412
ユニットを取り外してフィルム基板の接点を研磨し。
再取り付けしました。
タッチパッドをプッシュしてDTMF信号を送出させます。
「ピポパッ」という音です。
FT-60にて泣き合わせ、DTMF信号が送出されるのを確認しました。
この無線機は、なかなか電池切れにならずにたいへん省エネです。
やっと電池が切れたよ! ですよね。
基板は2枚です。
だいぶ手が入れられていますね。
オプションの DTMF(タッチトーン)ユニットが取付けられています。
CTD 412
ユニットを取り外してフィルム基板の接点を研磨し。
再取り付けしました。
タッチパッドをプッシュしてDTMF信号を送出させます。
「ピポパッ」という音です。
FT-60にて泣き合わせ、DTMF信号が送出されるのを確認しました。
この無線機は、なかなか電池切れにならずにたいへん省エネです。
やっと電池が切れたよ! ですよね。
こちらの個体は前オーナーより、量産初期の試作品に近い手直しだらけのものと聞いております。
これくらい自分でつけられるだろうとつけた部品ですが、こうして見ると接点真っ黒ですね・・・。
素人作業の後始末で申し訳ないです。
話がそれますが、FT-60は中学時代に初めて買ったリグで大変懐かしいです。
4アマ取得を同級生に得意げに自慢したことを思い出しました。
確かに、使う部品をいろいろ試さたようで、苦労して交換されたあとがあります。
FT‐60の件、了解です。
YAESUが一時期STANDARDを名乗ったときの無線機で、オートバイに搭載してもOKな強力防水がスゴイところ、ボリュームとエンコーダーが独立しているのもグローブ装着時の操作性が良いです。
バイクに着けたことはありませんがね、もったいない!