IC-271 周波数表示部から「キーン」という発振音がするとのことです。


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周波数表示には光電管を使っているため、高電圧を得るためのインバーターから「キーン」という発振音が出ます。

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インバーター回路の電解コンデンサーを交換します。


2024-02-20 23-56-17

電解コンデンサーを交換しました。


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周波数光電管。

キレイに点灯、発振音も治まっています。

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メモリーRAM、バックアップ電池の電圧。

電池が切れるとメモリー内容が飛んで「おバカ」になってしまうという有名な症状がでます。

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バックアップ電池の電圧3,2Vありました。

まだOKです。

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測定と調整。

周波数。

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出力 11W強


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スプリアス良好。


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受信感度。

SSB ー136,0dBm

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受信感度スペックシール添付。


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大きい固定機は各ボタンに機能が複数割り当てられるなどの階層がないため、操作しやすい無線機です。


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追加記事

光電管インバーターからのキーンという発振音が再発したとのことで再お預かりしました。

発振用のトランジスター2個を交換。

オリジナルの2SC1214より効率の良い2SC2003に交換しました。

高電圧を得るために発振させているため、どうしても音が出てしまいますが、発振音域が変化するため聞こえにくくなったと思います。

インバーターTR

一時的に受信が途切れてしまう症状があります。


➖60dBm受信中

PLLを点検。


PLL関係調整

PLL関係、VCO電圧などを調整しました。


PLL電圧取り出し

VCO電圧、規定の3Vに調整。


PLL、VCO電圧調整3V

発振を最大に調整。


PLL発振最大調整

受信が途切れる症状がなかなか治まりません。

PLL基板を追いかけ症状改善に至らずに諦めかけたとき、L21が不安定であることがわかりました。

部品を押さえると受信が途切れます。

VCO電圧L21再ハンダ

L21付近を再ハンダしました。

正常に見えるハンダ付けでも、内部で接触不良が起きていることがあります。

PLL基板再ハンダ

受信音にガサガサとしたノイズがあります。

オーディオIC upc2002 関係の電解コンデンサーを交換します。

オーディオICコンデンサー交換

オーディオIC upc2002


オーディオIC 2002

基板を裏返して交換です。


オーディオIC基板

交換した電解コンデンサーと、光電管インバーターのトランジスタ2SC1214です。


オーディオICコンデンサー、インバータTR

ボリュームにガリがあります。


AFボリュームガリ

ボリューム基板取り外し。


ボリューム基板

アルプス電気製のボリュームです。


ボリューム取り外し

分解、接点を洗浄しました。


接点洗浄

外部スピーカージャックに接触不良があります。


SPジャック接触不良

接点を洗浄しました。

以上により、受信音にガサガサしたノイズが出る症状は改善しました。

SPジャック洗浄

長時間テストを実施しました。

現在のところ、症状の再発は認められません。

長時間試験